第31回日韓交流事業により2月8日に来日した韓国の学生2名の歓迎会がサムシング本店で行われました。彼女らは6日間日本に滞在し,当クラブの青少年委員会を中心としたメンバーでお世話させていただきます。2019年現在,日本と韓国の関係は政治的には史上最悪の状態と日々報じられています。しかし,我々ロータリークラブに限らず,学生同士・民間レベルでは例年と変わらず交流が活発に行われているようです。当クラブの松村会長は先日の例会にて,「 今,日韓で起こっている大人同士の些細な事も,彼らが若い,子供の時期にでも積極的な交流があればみな解決できている問題なのではないか 」と若年期の交流の重要性を語っていました。我々も微力ではありますが,今後も日韓の架け橋になろうという高い志も持った学生さんの支援を行っていきます。