「手を取り合って行動しよう」
"Together, unite and take action"

浦和東ロータリークラブ
2021~2022年度会長
佐 野 敏 樹
「 手を取り合って行動しよう = Together, unite and take action 」というフレーズはRIのビジョン声明の一節から引用したもので,ロータリアンなら誰でも聞いたことがある,ロータリーの普遍的な行動指針の一つです。
私がこの言葉でまっさきに思い浮かべる光景は,毎週例会の始まる前の握手を交わすグリーティングタイムや大会等のフィナーレで輪になって皆で唄う「 手に手つないで 」です。何気ない事ですが,それでこそロータリー! これが浦和東クラブ! と実感する瞬間です。
ところが,その当たり前の光景が昨年から始まったパンデミック( COVID-19 )によって当たり前では無くなってしまいました。大げさにいえばロータリーの重要な武器を一つ失ったような喪失感を感じたのは私だけでは無いでしょう。
私たちはこれから,どうしたら手を握らないで握手をできるのか? どうしたら手を触れあわずに手をつなげるのか? とても難しい問題に直面しております。しかし幸いにも,RIシェカール・メータ会長はRIテーマの中にその難しい問題の解決方法を明快に提示しております。
「 奉仕しよう みんなの人生を豊かにするために = Serve to Change Lives 」そうです,「 奉仕しよう 」という気持ちをお互いに持って行動すれば物理的な距離や壁は恐らく超えることができるはずです。
さあ,手を取り合って行動しよう! 今日の困難を明日の希望に変えるために。
2021~22年度 浦和東ロータリークラブ役員及び理事
役員
- 会長
- 佐野 敏樹
- 次年度会長
- 小久保 岳彦
- 副会長
- 宇津城 美奈子
- 直前会長
- 野口 實
- 幹事
- 時友 正孝
- 会計
- 北 清太郎
- SAA
- 森嶋 修
- 監査
- 岸 生子
- 副幹事
- 戸﨑 洋
- 〃
- 中村 国雄
- 副SAA
- 松岡 耕一
- 〃
- 菅間 一仁
理事会構成員
- 会長
- 佐野 敏樹
- 直前会長
- 野口 實
- 会長エレクト
- 小久保 岳彦
- 副会長
- 宇津城 美奈子
- 幹事
- 時友 正孝
- 会計
- 北 清太郎
- 理事 / クラブ管理常任委員会委員長
- 菅原 卓
- 理事 / 会員増強常任委員会委員長
- 佐藤 尚人
- 理事 / 公共イメージ常任委員会委員長
- 佐伯 陽子
- 理事 / 奉仕プロジェクト常任委員会委員長
- 大野 直和
- 理事 / 青少年常任委員会委員長
- 市ヶ谷 昌彦
- 理事 / ロータリー財団常任委員会委員長
- 漆原 誠
- 理事 / 米山記念奨学常任委員会委員長
- 利根澤 正之
- 理事 / 友好クラブ委員会委員長
- 平田 利雄
- 理事 / 戦略委員会委員長
- 半田 正一
- 理事 / プログラム委員長
- 大谷部 雅典
- 理事 / アドバイザー
- 北 清治